先日、グランフロント大阪のナレッジキャピタル内「ナレッジサロン(木曜サロン)」にて、
講演の機会をいただきました。テーマは「0から始めるモノづくりブランドのリアル」。
研究者から企業勤務、独立、リュックブランドの立ち上げ、
そして動画制作へと至るまでの経験をもとに、「挑戦の裏側」と「動画の可能性」についてお話ししました。
モノづくりから動画制作
大学・大学院での研究や、サンスターでのヘアケア製品開発を経て、独立後に挑戦したブランド事業。
その後、リュックブランド MONOMENTÅM を立ち上げましたが、最初は販売に苦戦しました。
しかし、YouTubeで紹介されたことをきっかけに 在庫300個がわずか15時間で完売 するという経験をしました。
この出来事を通じて、商品が売れるかどうかは品質だけでなく 伝え方 に大きく左右されることを実感。そこから動画の力に惹かれていきました。
女性向けの動画制作とAIの活用
現在は、女性向けコンテンツに強い編集チームを組織し、
YouTubeやSNS動画の制作を中心に事業を展開しています。
特に AIを活用した編集効率化 に力を入れており、以下のような取り組みを行っています。
- 無音部分の自動カット → 編集時間を大幅短縮
- AI文字起こし → フルテロップ生成を効率化
- 事前ノイズ除去 → クリアな音声でスムーズな制作フロー
これにより、非クリエイティブな作業はAIが担い、
編集者は「表現・演出」に集中できる体制を整えています。
ご興味をお持ちいただいた方へ
- YouTube運用のための 長尺コンテンツ を作りたい
- SNS向けの ショート動画 を増やしていきたい
- 社内教育・業務マニュアル を動画化したい
- 女性向けサービス を動画で魅力的に伝えたい
- AI自動編集 に関心がある
まずはお気軽にご相談ください。「まずは話を聞いてみたい」という段階でも大歓迎です。
まとめ
今回の講演では、私自身の失敗と学びを率直にお話ししました。
モノづくりと同じように、動画制作も 試行錯誤と改善の連続 だと考えています。
動画はただの記録ではなく、想いを届け、人を動かす力を持っています。
これからも、その力を最大限に引き出せる制作に取り組んでまいります。
👉 動画制作やAI編集のご相談はお気軽にどうぞ。